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バセドウ病についての体験談

2016-07-25_115411

バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気、すなわち甲状腺機能亢進症を起こす病気です。甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝を高めるホルモンであるため、このホルモンの異常高値によって代謝が異常に活発になることで、心身に様々な影響を及ぼすのです。患者さんの9割が女性だと言われています。症状は、めまいや、動機、息切れ、汗をかく、手が震えるなどの症状があります。

また、目に違和感を覚える人もいます。目が出る(眼球突出)症状がでる人もいます。眼球のまわりに付いている、目を動かすための筋肉(外眼筋)に炎症がおきて腫れたり、眼球の後ろにある脂肪組織の量が増えることが原因とされています。眼球が突出していなくても上のまぶたがはれたり(眼瞼腫張)、まぶたが上の方に引っ張られるため目が大きくなったように見える(眼瞼後退)こともあります。症状の出方は様々で人によって異なるようです。

バセドウ病の原因は、はっきりしておらず、遺伝、喫煙、ストレスや環境の転換期などに発症するケースがあるとされています。私の場合は、とにかく動悸がひどく、自転車に乗ってもばくばく、階段の上り下りは一度休まないといけない状態でした。また、知人からは目がおかしいよ。と何人もの人に言われてようやく病院へ行くことになりました。はじめは眼科へ行き、血液検査をしました。そうして出た結果がバセドウ病。治療が始まりました。メルカゾールという薬を飲むことに。1ヶ月くらい経過するとお薬がきいてきたのか、動悸が軽減されてきました。

そのころに知人から整体を勧められました。半信半疑で行ってみたのですが、薬を飲まなくてもよくなる人がいると聞いたので、藁をもすがる気持ちでした。今も通っているのですが、整体に行って2週間くらいはとっても調子が良いのです。自分でもびっくりします。西洋医学の先生に聞いてもしらん存ぜぬという返事でした。今はお薬と整体を並行で通っています。

どちらが良いのかはわかりませんが、薬を飲まなくてもよくなるように、良いとされることはやってみようと思います。

転職した結果治まってしまった自律神経失調症

他人に分かりづらいのがつらい自律神経失調症。私はこの病気と六年ほど闘いました。

症状は人によって異なるようですが、私の場合は突然強烈な寒気が襲ってきて、そうなったらもう熱いお風呂に入ろうが、真夏に重ね着をして毛布にくるまろうが、がたがたと震えるばかりで為す術がないというものです。かと思うと、急に元に戻りしばらくするとまた寒気におそわれるという繰り返しが二、三日続きそのあとは何事もなかったかのように日常の生活に戻れます。最初は風邪を引いたのだと思い、あまりの寒さにいったい何度熱があるのだろうと計ってみたのですが、驚くべき事に平熱でした。

そこで不思議に思いいろいろ調べた結果、これは自律神経失調症だと分かったのです。見た目は特に普通だし、具合が悪いときはとても病院に行ける状態でもないし、具合が良くなって病院を受診しても異常なしという判断をされてしまうし、なかなかこの病の正体に気づくことは困難であり、また周囲から理解されないのがつらいところです。

もしこのような症状でお悩みの方は是非、自律神経失調症を疑ってみて欲しいと思います。その名前からも分かるとおり、この病気は身体自体に異常があるわけではなく、健康であるにも関わらず脳からおかしな指令が出てしまうという言わば精神的な部分に起因する病です。よって原因究明は少し大変なのですが、分かりやすく言えばストレスが原因であることが多いようです。

私の場合はまず、自分をそこまで追い詰めるストレスがなんであるかを見極めることから始めました。現代社会においてストレスフリーな生活などできるはずもないのですが、神経をむしばむほどのストレスはやはり排除しなければいけません。

私の場合仕事、というより会社でした。同じ職種で違う会社に転職した結果、年中行事であったこの病が嘘のように治まってしまいました。転職をするというのはなかなか容易なことではありませんが、健康な身体あっての日常生活ですので、思い切った決断も必要になるかもしれません。

原因を見極めることができれば、必ず治ります。あきらめずに、立ち向かってみてください。